友達を選ぶ基準について。本当の友達とは何か。
こんにちは。
今回は『友達』についてお話しできればと思います。
皆さんも友達関係に悩まされた経験はありませんか?
僕はあります。
- 友達ってどうやって作っていったらいいの
- 友達付き合いが苦手
- 友達の輪の中の人間関係が苦手
学生生活では特に多いですよね。
クラスや部活動、大学だとサークルやゼミなんかもあります。
めんどくさいことも多いですよね。
僕は基本的にたまたま家が近いとかで集められた集団で本当の仲良しを見つけられる確率は低いので気にしない方がいいと思ってます。
見つけられたら超ラッキーくらいの気持ちです。笑
まあ色々お話したいことはあるのですが、今回は友達とは何なのか。
また友達はどうやって選ぶべきなのかということについてお話しできればと思っております。
僕はすべての人間と友達になる必要はないと思ってます。
(というかそもそも不可能だと思います。。。)
なのでどのような人達と友達として付き合っていくべきなのか。
僕の考えをお伝えします。
友達について深く考えるきっかけは?
原点は学生生活にあります。
僕は学生時代に男子校で野球部に所属しておりました。
野球部と聞くと男の友情で漫画の『メジャー』とか『ルーキーズ』のイメージがあるかと思いますが、全くそんなことはなく、、、
割と女々しい感じの部活でした。
当初はその環境に溶け込もうと思っておりましたが、『あいつ無視しよーぜ』とか『あいつうざくね?』とか繰り返しが嫌になり、野球部の中でも付き合うグループを変えました。
そうして仲良くなった友達は今でも付き合いがあるくらいの仲になりました。
多分前のグループのメンバーだったら今は付き合いはなかったと思います。
なので付き合う友達は選ぶことが大事だと気が付きました。
嫌な人間と友達だと言って付き合うことはストレスが溜まります。
そもそも友達とは?
ネットで『友達』と調べるとこんな定義が出てきます。
友達(ともだち) - 勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として交わっている人。友人。
うーーん。なんかあんまりピンと来ませんね…。
まあ『志などを共にしていて』という部分は考え方が似ていてという形で理解できます。
また『同等の相手』というのも何となく理解できます。
ただ『勤務、学校を共にしていて』だけでは友達とは言えないと個人的には思います。
友達の選ぶ基準とは?
僕は大きく二つ考えております。
付き合うことで自分にメリットがある人
これは分かりやすいと思います。
- 趣味の合う人
- 考え方の合う人
- 一緒にいると面白い人
などなど人によって様々だと思いますが、付き合いをすることで自分の楽しみが増えたり、気持ちが落ち着いたりする人は友達になるべきだと思います。
信用できる人
これはめちゃめちゃ難しいです。
何をもって信用できるのか。という部分が難しいです…
僕でいうと一人だけいるのですが。
彼は僕が学生時代少し疎外されていた期間があったのですが、その期間も僕との遊びに付き合ってくれていました。
その過去の経験から信用をしている唯一の友人です。
信用を得るの難しいように自分が信用できる相手を作ることも難しいです。
なのでこのような方ができたら大事にするべきだと考えております。
以上となります。
それではまた明日!!