採用担当のビジネスブログ

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採用媒体の効果を上げる方法。反響最大化の考え方について

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こんにちは。

今日は昨日の雨も去り、過ごしやすい1日でしたね!

 

 

今回はちょっと多くの方向きではないのですが、、

 

採用媒体について解説をします。

ただ僕は何度も伝えておりますが、まずは

 

  • 採用が必要なのか
  • 自社のポテンシャルは

 

 

こちらについてしっかり検討したうえで実施しましょう。

下記記事も参考にしてください。

 

 

 

www.saiyoublog.com

 

 

それでは採用媒体の効果を上げる方法について始めます。

前提として採用媒体の効果とは『母集団形成』です。

 

 

 

 

 

検索順位の上位表示

 

 

これは最も重要です。

GoogleでいうSEO(Search Engine Optimization)的なものです。

 

まあ単純に考えて『営業募集』で求職者が検索した場合、トップに出てくる企業が見られる可能性は高いですよね。

 

 

これは利用媒体によって作りが異なっているのでまずはその仕組みを理解してください。(企画書とかには詳しく書いていないことが多いので営業担当かサポートセンターに仕組みについて確認しましょう。)

 

ただ基本は『利用企画』によるものが大きいです。。。

行ってしまえば金額に比例します。

 

もし企画選定前(契約前)であれば、見積もりに使わない企画(DMやスカウト等)があるのであればその分上位表示に当てる事を営業に相談しましょう。

(売りたい企画があって変な企画を見積もりに入れている場合があるので、、、笑)

 

 

また企画によって上位表示に差は出るのですが、同企画内での表示順位もありますよね。

なのでそこについてもしっかり確認しましょう。

 

基本は更新頻度(ブログとか何かしらの)によるケースが多いですが、今一度見直しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

検索軸の設定の確認

 

これも重要です。

先程お話した検索一覧に表示させるため、検索に引っかかる設定がちゃんとされているのかの確認です。

 

多いのが

 

  • 業種
  • 職種
  • 勤務地
  • 年収
  • 休日数
  • キーワード

 

とかですね。

 

一般的に新卒媒体は『業種』、中途媒体では『待遇面』が検索率が高いです。

意外ににちゃんと設定されてないケース良くありますので管理画面見ときましょう。

 

 

 

 

検索一覧に出力される文言の見直し

 

この下の赤丸の部分です。

 

 

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自社の原稿記事ばかりに気を取られて見落としてしまっているケースが多いので、しっかり確認しましょう。

休職者が最初に見る部分です。

 

特にキーワード検索ではここに記載されている文言で上表示になるケースが多いので、媒体事に確認しましょう!

その設定であれば検索に引っかかりやすい言葉を入れましょう!

 

媒体事に検索キーワードランキングみたいの設定しているケースもあるので要チェックです。

 

 

 

数値面の見直し

 

インフォグラフィックスという言葉をご存知ですか?

 

インフォグラフィックス(infographics)とは、データを視覚的に分かりやすいかたちで表現したものです。information+graphicsという意味の造語で、一般的には情報を図形化したものとなります。

 

簡単に言えば情報を数字で伝える手法です。

数字で伝えたほうが分かりやすいので、条件面を詳細にタイトルや記事に入れましょう。

 

例えば

・年間休日125日(完全週休2日制、夏休み5日年末年始5日)

・残業平均月12時間

 

とかです。

給料とかは中途の場合は事例を入れましょう。

 

前職経験者の場合、年収600万の実績があります!

など。

 

 

特に検索一覧の画面の文言に数値が出ていると直良しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

また追加で案があれば修正していきます!

またご質問やご相談があればコメントやご連絡下さい!

 

 

それではまた明日!