【絶対に嫌!】会社の飲み会の断り方。私が実践した確実に断れる方法とは?
会社の飲み会は永久に不滅です。
果たして1年間に飲み会は何回あるのでしょうか?
新年会に忘年会。
最近だとクリスマスやハローウィンのイベント。
またプロジェクトや期末の打ち上げや期初めの決起会。
本当に多い会社だと週4、5日で飲み会があるとか…(都市伝説だと思っています笑)
そんな会社の飲み会ですが、ぶっちゃけ行きたくない人が多いのではないでしょうか?
私も会社の飲み会は断ることが多かったです。
今回はそんな会社の飲み会を断り方についてお話しできればと思います。
なんといってもキャラ作りが大切
私はこれが一番大事だと思っています。
「飲み会行かないキャラ」として定着させることです。
そしてこれを定着するためには正直にストレートに「行きたくないから断る」ということを繰り返すこと。
ただそれだけです。
まあ出欠確認では不参加にし、仮に理由を聞かれたとしても「予定が…」「体調が…」と濁して回答して、それを繰り返せば「飲み会行かないキャラ」が確立されます。
そして「飲み会行かないキャラ」が定着すれば、そもそもの誘いが減りますし断っても理由を聞かれなくなります。
また逆に参加するとそのギャップにより好印象になることもあります!
結構おいしいキャラですよこれ。
なのでこれを目指すことをおススメします。
ただ会社によっては
「そんなの無理」
「強制参加だし、行かないと怒られる」
みたいな会社もあると思います。
なので今回はそんな場合に使える、とっておきの手法をご紹介します!
【営業職必見!】お客さんとの飲み会
まず一番のお勧めはこちら。
お客さんとの飲み会だと話し、断ることです!
なぜこれが良いのかというと、仕事の一環としてとらえてもらえるため「あーそうか」と納得してもらいやすいですし、それにより飲み会を断ったのに好印象になる可能性があります。
「知らないところで仕事頑張っているんだな」と思ってもらえたら超ラッキーですよね。
まあ営業はもちろんですが、外部業者と関りがあったり、大企業で自身だけがかかわる他部署があったりすれば同様に利用できます!
なのでそのような方にはこちらの手法をお勧めします。
誘われたタイミングでの先約通知
そして次がこちら。
誘われたタイミングで先約がある旨を伝えることです。
なぜ「誘われたタイミング」が重要なのかというと、即答することで先約があることの真実度が上がるからです。
そもそも先約があることはすぐにわかるはず。
しかし「行きたくない…」と悩んだ挙句、その理由が先約が合ってになるとはっきり言って不信感が高まります。
なので条件反射のように「飲み会」というワードが来たら「先約が」と返せるような心構えをあらかじめしておきましょう。
当日の体調不良(出社してから)
次がこちら。
当日の体調不良です。
まあ本当に行きたくないのであれば、それはある意味精神的に体調不良です。
なのでサクッと休んでいけない状態にしてしまうことは良い手法でしょう。
また個人的には出社してから早退するような形がおすすめです。
そっちの方が真実度が高まるので。
まあこの後飲み会かーと考えると、自然に体調不良になるかもしれないですしね。笑
会社の飲み会が嫌だと感じる人は基本的に転職した方が良い理由
最後にお伝えしたいことがあります。
それは基本的に今勤めている会社の飲み会が本当に嫌なのであれば、転職をした方が良いということです。
おそらく今この記事をご覧の多くの方は友達と飲むことに関しては嫌だとは思っていないのではないでしょうか?
もしそもそも飲み会が嫌いというのであれば話は別ですが、飲み会は好きだけど会社の飲み会は嫌。
それはつまりその会社とミスマッチしている可能性が圧倒的に高いのです。
そんな会社で今後ずっと勤めていけますか?
ずっとストレスを抱えたまま勤めていく人生でいいんですか?
多くの方は嫌でしょう。
なので早めに見切りをつけて、今一度自分に見合う会社を探してみてはいかがでしょうか。
現代は転職は当たり前の時代なのですから。
今回は以上となります。
それではまた明日!