【自由な人生を手に入れろ!】エンジニアで独立を目指す方法と注意をした方が良いこと。
エンジニアとして働いている方で今後独立を考え始めた方は多いのではないでしょうか?
また未経験の方で今後エンジニアになって独立をしたい!
そう考える方も年々増えていて、テックエキスパートをはじめとするプログラミングスクールの受講者はどんどん増えています。
あの本田圭佑さんも受講しているくらいですからね。
なので今回はエンジニアとして独立をする方法とその注意点について解説できればと思います。
独立=起業ではない
まず皆さんにお伝えしたいことはこちら。
独立はなにも起業が全てではないということです。
はっきり言って独立してすぐ起業することはあまりお勧めできません。
初めはいわゆる個人事業主(フリーランス)のような形で仕事を始めて、稼ぐ方が楽ですし独立のハードルが少ないです。
ちなみに起業をしてメリットがるタイミングは大きく下記の3つに該当する場合のみです。
・人生を賭けて起こしたい事業がある
・仕事を獲得するためや運用するために法人にした方が効率が良い
・売上が伸び、税金対策として法人化した方が良い
なので単に自由が欲しいのであれば、サクッとフリーランスになることそおすすめします!
独立するのは超簡単!
まず独立の手法ですが、エンジニアであればはっきり言って独立は超簡単です。
なぜならフリーランスエージェントと言われるサービスを利用すれば、自身の経歴から簡単に見合う仕事を紹介してくれるからです。
これが経験年数が1年程度でも紹介してもらえる可能性があることがとても驚きです!
昔であれば人脈がなかったり、エンジニアでも営業ができなければ独立することはほぼ不可能でした。
しかし現代でははっきりいって営業力が皆無でも独立できる可能性はあるのです。
ただデメリットとしては、いわゆるエージェント側が何パーセントかマージン(仲介手数料)を受け取るため、
ちなみに上記が気になる方は【midworks】 さんなんかに話をしに行ってみてください。
ミッドワークスさんはマージン率が業界トップクラスで安い(つまり自分の受け取れる金額が大きい)のでとてもおススメです。
おススメの独立方法は??
確かにフリーランスエージェントは簡単に独立した際の仕事を得られえるのでとてもおススメです。
ただ前述の通りエージェントを通じてになるので、全ての報酬を完全に得られるわけではありません。
なので基本的には今の仕事のつながりや知り合いを通じて仕事をもらうことをお勧めします。
もう少し昔の時代は仕事の紹介が主流でした。
またその中でも前職のクライアントから継続して仕事をもらうようなスタイルがとても多かったですし、成功確率が圧倒的に高かったです。
なぜなら仕事内容を把握した上で受注できるので、失敗するリスクが大幅に減らせるからです。
なので基本的には現代でもツテがあるのであれば
人脈はないが営業に自信があるのなら…
また人脈はないが営業に自信があるというそこのあなた!
そんな方は営業をして直接案件を取りに行った方が良いです。
なぜなら先ほど言った通りマージンをなくし全額報酬お獲得できる可能性がある上に、現代はエンジニア不足が絶えないため比較的簡単に仕事をもらえる可能性があるからです!
実際求人サイトとかに「フリーランス可」という記載は増えています。
個人的にはその「フリーランス可」の求人を含め、求人を出している事業にアタックしていくことをお勧めします!
独立でもこれには注意!
色々な人lら相談や話を聞くと、独立においての勘違いがよくあります。
なので独立の注意事項についてまとめます。
投資受けての起業
まずはこちら。
投資を受けての起業で独立すること。
昔から独立というと大金を投資して起業をすることがイメージされています。
また今の時代ベンチャーキャピタルが流行っていたりもするので、以前に比べて比較的に容易に投資を受けられるようになりました。
しかし投資を受けて起業をすることってリスクも増えればメリットも減らしているのです!
まずそもそも大きな金額を抱えるという点でできるlとおは増えると思いますが、リスクがつきます。
またみなさんあんまり意識していませんが、他人から投資を受けて仮に成功したとしても、その成功した会社はその投資した人のものなのであなたのメリットは無くなってしまいます。
そもそも自由を取るために独立したのに、投資家に自由を奪われる可能性だってあります。
会社は投資金額が一番多い人間の決定権が一番強いので。
なので仮に起業をするとしても、エンジニアであれば自らの技術で稼ぐことができるので、それを元手にすることをお勧めします。
税金関連だるくなる
またこれはよく聞くかと思います。
独立をした場合税金関連の手続きがだるいです。
もちろんその分経費を落とすことができたり、アウトソースすることもできます。
しかしその辺りも自信で検討しなければいけなかったり、ある程度知識も必要となります。
なのでこのあたりの勉強と多少の手間がかかることは最初に知っておきましょう。
家やクレカ、また借金をするなら独立する前に
そして最後がこちら。
独立すると手続きがめんどくさかったり、そもそも申し込めないものが多いので注意しましょう。
例えば引っ越し。
独立をすると家を借りられないケースが多く、引っ越しがなかなかスムーズにできなかったりします。
またクレジットカードもそうです。
独立後は審査に受からず、作成できなかったりします。
また借金。馴染みがあるもので言えばローンですかね。
このあたりも独立すると組めなくなってしまいます。
なので心当たりがある方は独立前に全て済ましておきましょう!
今回は以上となります。
それではまた明日!