サラリーマンは強い!!その良さとは?脱サラで失敗しないため、事前に知っておきたい会社員でいることの良いとこ(メリット)について、簡単解説。
こんにちは!
今回は会社員であることの良さ(メリット)をお伝えできればと思います.
- 僕自身の脱サラ失敗談について(体験談)
- 結果、会社員(サラリーマン)のメリットとは??
- サラリーマンでないとかかる税金
- 脱サラ後は支払わなくてはいけない健康保険の費用
- 脱サラ後は自分で年金も払わなきゃ…
- 脱サラ後は社会的信頼が減ります…
僕自身突発的に脱サラをしようと考えましたが、思考不足だったため想定外の事態がいくつも発生しました。
生活をするにあたりこんなにお金がかかるとは…とびっくりしました。
今回はその経験をもとに皆様は失敗が起こらないよう情報を共有できればと思います。
会社員脱サラしようとしている人も本記事を読んでタイミングを是非見極めてください!
僕自身の脱サラ失敗談について(体験談)
脱サラ前の自分
僕の算段としては脱サラしたら生活費は家賃込みで20万円程(家賃高い…)、それくらいなら数カ月は退職金で解決できるし、頑張れば月20万くらいは自分で稼げる!
そっちの方が自分に有意義な時間が作れるし最高!!と高をくくっていました。(良く分かんない根拠のない自信です笑)
しかし生活費が算段できてなかったです。。
脱サラ後の失敗した自分
何といっても生活費にかかる税金等の諸経費を全く計算に入れておりませんでした。。。
なのでペース早く金額が重んでいき…精神疲労しました。
また何か新しいことをするにも初期投資がかかるものが多く、しかし会社員でないと基本的に利子の低い借金は借りれない。
何もできないじゃんっ!!ってなりました笑
本当にもっと計画しておけばと後悔しました。
結果、会社員(サラリーマン)のメリットとは??
2つあります。
- 給与外で色々な諸経費を会社が納めてくれている
- 社会的信用がある
脱サラ前には諸経費のコストの確認と今後の方向性とそれに向けた計画はできればあった方がいいです。
ただ相当ブラックな会社の場合は即やめしてOKです!
その方法は下記ブログをご確認ください。
サラリーマンでないとかかる税金
まずは住民税(都民税)を毎月支払わなくてはことをご存知でしょうか?
住む地区によって金額は変わりますが、これ大きかったです…
住民税の金額が決まる要素としては
- 前年の所得金額
- 住んでいる地域
の2点となります。
僕自身江東区在住で前年の年収は450-500万くらいでしたが、退職後2カ月に1回69,800円の支払い連絡が来ました…
つまり1カ月で約35.000円…
結構しますよね。。。
今まではこれを会社が払ってくれていたのです。(というか給料天引きですが)
東京に住んでいる方はしっかり確認しましょう。
後は所得税もかかります。
まあでも退職後すぐっていうわけではないし、そもそも稼げないと支払う必要はないのでそこまで気にしなくてはいいです。
が脱サラしてフリーとして仕事をしても、その何%課は所得税に換算されるのでその認識は持っておきましょう。
脱サラ後は支払わなくてはいけない健康保険の費用
健康保険料です。
これも会社員時代は会社が支払ってくれています。
大体月1万~2万程度の支払いですが、こちらの加入も義務です!
手続きを忘れないようにしましょう。
脱サラ後は自分で年金も払わなきゃ…
後は年金支払いですね。
今いろいろ話が出ておりますが、日本に住んでいる以上支払いは義務となっています。
こちらも退職後は月1万5千円前後かかると考えておきましょう。
脱サラ後は社会的信頼が減ります…
先ほどの借金の話もそうですが、社会的信頼が減るとできることが減ります。
こちらについては以前のブログでまとめておりますので、下記ご確認ください!
今回は以上となります。
それではまた明日!