採用担当のビジネスブログ

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【ベンチャー企業の”中の人”が語る】これがベンチャー企業あるあるだ!

 

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今回はベンチャーあるあるについてお話しできればと思います。

 

私自身は大手企業とベンチャー企業のどちらも経験をしています!

なのでその経験を踏まえた上でベンチャー企業のあるあるをご紹介します。

 

ベンチャー企業に興味のある方や就活生の方は是非みてみてください!

 

 

 

 

 

出退勤管理が適当

 

 

まずはこちら。

出退勤管理が適当だということです。

 

私が大手企業にいた頃は、出退勤は会社の出退勤システムに毎日入力をしていました。

基本的にはデフォルトでパソコンのログが組み込まれていて、出張や直行直帰の場合は上司に申請をして、承認され入力す流という流れを全てシステム上で行い、人事への提出もシステムで完結でした。

 

しかしベンチャー企業に転職すると基本的にはExcelの入力で対応する方法がメインになり、結構煩雑な管理になりました。

特に承認もないですし、ざっくり自分の出退勤を記載してメールで送るというような形です。

 

また聞くところによれば関数設定のない裸のExcelや、紙に書いて提出するようなケースもあるそうです。

 

それくらい出退勤が適当なんですが、逆にいうと結構自由な働き方ができたりします!

例えば前日仕事で遅くまで残業した場合は少し遅めに出勤してよかったり、飲み会でもたまに翌日は午後出社で良いみたいなこともあります。(もちろん会社によりますが)

 

そのような意味では社員にとってはメリットが大きいのではないでしょうか?

 

 

 

服装やヘアスタイルが自由

 

 

2つ目がこちら。

服装やヘアスタイルが自由なことです。

 

私服での出勤が当たり前になっていたり、パーマや髪色を染めている人がいることがベンチャー企業では当たり前になりつつあります。

営業職の場合でも私服がよかったり、もしくはスーツではなくジャケットとパンツで働けたりします。

 

なので堅苦しいスーツやフォーマルな服が苦手な場合や革靴が辛いみたい方はベンチャー企業ばオススメではないでしょうか。

 

ちなみに私も今は毎日私服です。

不要になったワイシャツを最近大量廃棄しました笑

 

関係ない仕事を任される

 

 

次がこちら。

関係ない仕事を任されることです。

 

一応採用の時に職種は決まるものの、小規模な会社であるベンチャーの場合は完全に切り分けることができなかったり仕事が突如増えたり減ったりするので、周りの仕事を手伝ったり掛け持ちするケースも珍しくありません。

 

例えば営業職であったとしても、マーケティング的な仕事をしたり、もっと言えば総務や時には採用なんかを任されることもあります。

 

なので専門的に一個のことを学びたいという方はベンチャー企業には向いていないでしょう。

逆に幅広く様々なことができるようになりたいと考える方にはベンチャー企業は向いているでしょう。

 

 

 

採用広告でのおしゃれ意識しがち

 

これはみなさんご存知のあるあるでしょう。

キラキラしたオシャレな採用広告を出向することはベンチャー企業のあるあるです。

 

ベンチャー企業の採用サイトを見ると、若いオシャレをした方がキラキラ働いていたり明るい雰囲気の写真がたくさんアップされています。

最近は動画なんかでもアピールしていたりしますね。

 

まあ前述の通り服装が自由だったり若手が多かったりすることでこのようなアピールを行いやすいことから、実施されることが多いのでしょう。

 

  

 

 

社長が近い。心の距離もリアルな距離も。

 

そして次がこちら。

社長の距離が近いことです。

 

私が大手企業にいた頃は社長と話したことなんてありませんでしたし、そもそも社内にいても社長と会うことがほとんどありませんでした。

 

しかしベンチャー企業に入ると、毎日のように社長に会いますし、そもそも隣の席にいたりします。

また飲み会や社内の集まりがあれば必ず参加されるので、社長にも関わらず親近感があります。

 

なので起業のチャレンジをした優秀な方の近くで働きたいのであれば、ベンチャー企業が向いているでしょう!

 

 

 

能力至上主義

 

そして最後がこちら。

実力至上主義だということです。

 

ベンチャー企業の多くは年功序列がありません。

なので成果を上げた人が出世をしたり給料が上がったり、目に見える形でインセンティブが与えられます。

 

実際私の会社でも勤続年数も年齢も高い方が若手管理職の元で働いていたりします。

なのでそのようなハングリー環境が苦手な方はベンチャー企業には不向きでしょう。

 

 

 

 

それでもベンチャー企業に進みたいという方はこちら

 

それでもベンチャー企業で働いてみたいという方。

1つだけ気をつけていただきたいことがあります。

 

それはいわゆるブラックベンチャー企業に転職してしまうことです。

 

例えば給料の未払いやパワハラの嵐だったり。

いくらハングリーとは言えどもそんな環境は嫌ですよね。

 

そこで問題となるよはベンチャー企業はその辺りの情報が少ないことです。

 

なので今回私がオススメしたいなは「転職会議エージェント」です。

なぜならベンチャー企業の求人を多く抱えていることに加え、自社で運営している口コミサイトの情報を元によりリアルな会社の内情をお話ししてくれるからです!

 

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今回は以上となります。

それではまた明日!