【経験談】採用サイトを作る意味はなにか?そのメリットは??
こんにちは!
今回は採用サイトを作るメリットについてお話ができればと思います。
採用サイトとは企業のコーポレートサイトとは別の作る採用用のサイトのことです。
そして私自身が前職でその採用サイト作成のお手伝いをした経験が多々あります!
なので今回はそこで実際に感じた採用サイト作成のメリットについてお話しできればと思います。
母集団形成につながる
まずはこちら。
母集団形成につながるということです。
たとえば何かしらの情報から求職者に自社の存在を知ってもらったとしても、採用サイトがなければ情報が得られず、結果エントリーにつながらない可能性が高くなってしまいます。
まあ単純にそれくらい採用サイトの存在が当たり前になってきているというです。
また就職サイト等への掲載で差別化がしづらいことも、オリジナルコンテンツを作成できる採用サイトが根強く人気な理由になっています。
採用サイトでは求職者へ直接アプローチはできませんが、自社を知っている求職者に訴求し母集団形成につなげることが可能です。
求職者により多くの情報を提供できる
そして次がこちら。
より多くの情報を求職者に提供ができることです。
これも前述に近しいですが、やはり就職サイト等では自社の情報を満足に伝えることはできません。
なのでオリジナルの自社の情報を一番伝えやすい形の採用サイトを用いることで、情報をもれなく求職者に伝えることができます。
もちろんこれにより前述のような母集団形成のメリットにつながります。
しかしそれに加え、しっかりと情報を提供することで入社後のミスマッチを防ぐこともできます。
これが2つ目のメリットになります。
求職者の意識醸成につながる
そして3つ目がこちら。
求職者の意識情勢につながるということです。
自分が求職者になったつもりで考えてみてください。
例えば説明会に行き、選考に進むことにしたとします。
そこで志望動機等の作成や選考の準備のために情報収集をしますよね。
そこで用いられのが採用サイトです。
そして選考が進むにつれなんども採用サイトに訪れるとします。
すると対面ができない期間であっても、採用サイトが勝手に求職者への情報提供を行ってくれます。
結果それが良いサイトであれば求職者の意識情勢にとても役に立ちます!
これが3つ目のメリットです。
実は内定フォローにも?
そして最後がこちら。
内定フォローにも活用できるということです。
例えば内定を出した求職者が複数内定を持っていたとします。
もちろん選考や面談等の話を考慮すると思いますが、やはり選ぶタイミングではそれぞれの採用サイトを訪れます。
なので逆にそこでサイトがなければ、他社に劣って見えてしまう可能性が高いのです。
また新卒であれば親や家族、親戚や知人に学生が会社を紹介することになると思います。
そこでしっかりしたサイトがあれば学生は説明が行いやすく、結果周りの人に止められるという意味不明な事象が発生しにくくなります。
このように採用サイトは採用の各フェーズにて有効な手段になっているのです!
今回は以上となります。
それではまた明日!