フリーランスになりやすい職種の考察。
こんにちは!
今回はフリーランスになりやすい職種の考察をお伝えできればと思います。
そもそもフリーランスとは?
そもそもフリーランスとはなんなのか?
それは特定の企業には属さず、自らの技能を提供することにより、社会的に独立した個人事業主のことです。
自由な働き方みたいな形で注目されてますよね。
しかし日本では圧倒的に少数派な働き方で、サラリーマンに比べリスクが高くいことから敬遠されるケースが多いでしょう。
一方で海外はどうでしょう。
実はアメリカではすでに3人に1人がフリーランスとして働いていて、2020年代には過半数がフリーランスとなり多数派になることが予測されています!
実はこれには合理的な理由が2つあります。
1つ目は会社としては社員を雇うより業務委託でフリーランスを雇った方がリスクが低いこと。
そして2つめがWEBやAi等が大きく普及したことにより、様々な働き方や少人数での事業が可能になったことです。
詳しくは下記ブログに記載しているので、興味のある方は見てみてください。
一番は圧倒的なのは「エンジニア」
フリーランスに最もなりやすい職種。
それは間違いなくエンジニアです!
なぜならフリーランスの求人数がとても多いことに加え、フリーランス事例が最も多いからです!
エンジニアは日本で特に売り手市場が進んでいて人が足りていない仕事の代名詞。
加えてWEBエンジニアであればリモートで働く等様々な働き方ができることもフリーランスかが進む要因となっています。
コンサルの中でもWEBコンサル
そしてお次かこちら。
「WEBコンサル」という職種です。
曖昧な職種名ですが、企業が立ち上げるWEBサイトの集客アップのコンサルティングやマーケティング、加えて運用をアウトソーシングをになったりする等幅広い業務内容なこの職種。
ではなぜフリーランスになりやすいのか。
これはWEBサイト運用のニーズが増えたことと同時にフリーランスの活用がとても増えているからです!
結局フリーランスはそれを受け入れる企業がいないと成り立たないわけで。
すでに受け入れ企業が多いのであればとてもなりやすい職種にはなります。
ちなみにこちらの職種はStockSun株式会社代表の株本さんの発信を見ることをお勧めします。
下記にリンクを貼っておきます。
株本さんはフリーランスのみで構成された新スタイルの会社を起業しており、とても参考になるでしょう。
この商材の営業職ならあり!
そして意外や意外。
実は営業職でも保険営業はフリーランスになりやすいです!
求人サイト(indeed等)で調べてみると業務委託契約の保険営業の求人があります。
ここに応募すれば完全成果報酬型の保険営業ができ、成績が良ければ結構稼げます!
企業によってリターンの内容が変わると思うのでそこは要注意です。
また法人はやはり信用が高い法人からの契約が多いので、ターゲットは個人になります。
今後も個人営業は成果報酬型フリーランスは増えてくると思います。
ちなみに不動産系もフリーランスが増えているそうです!
実は「ドライバー」もあり
そして実はドライバーもフリーランスになれます!
例えばAMAZON。
AMAZONの配送は実は個人で行なっているケースもあり、その大半が副業やフリーランスです!
自動車のドライバーではないですが、「UberEats」なんかも近しいですね。
言ってしまえば「配送業」もフリーランス化が進んできています。
今回は以上となります。
それではまた明日!