逆になんでみんながエンジニアを目指さないのか不思議でならない。
今世の中ではエンジニアのバブルが起こっていることをご存じでしょうか?
巷では年収100万時代がくるといわれていたり、不景気がどんどん浸透しています。
老後2000万問題やオリンピック後の不況など、仕事において良い話が全くない今日この頃です。
しかしそんな中でも唯一バブルが起こっているエンジニア。
私自身もともとは営業職ですが、エンジニアになった方が圧倒的にメリットがあると感じ転職をしています。
今回はその理由とエンジニアのメリットをご説明します。
またこのブログを読んで、今の職種に大きな不満があるのにエンジニアに興味を持たないなら逆にその理由をコメントしてほしいです。
宜しくお願いいたします。
単純に稼げる
まずは何と言っても稼げることです。
エンジニアはそもそも人が足りていないので、人を雇うために高額な給与を払うケースが増えています。
結果そもそもの給与水準が高騰し、ある程度経験や実績ができれば現実的に年収1000万以上を稼ぐことも可能です。
年収1000万以上といえば有名な大手企業に勤めなければという考えに陥りがちですが、エンジニアであれば就職難易度の低いベンチャー企業でも高額の給与を得られる可能性があり、正直再現性が高いです。
また学歴に左右されないところも良い点でしょう。
またフリーランスとして働けば、経験年数が数年でも月に60万くらいの報酬を得られる案件が結構あるのです。
なのでそもそもの平均給与の高さ。
加えてその再現性の高さは大きなメリットでしょう。
仕事時間も減らせる。残業がないとかいうレベルじゃないよ?
仕事時間を大きく減らせることもエンジニアの大きなメリットです。
仕事時間と聞くと「残業時間が少ないのか」や「そもそも残業がないのか!」みたいに時間の単位に目が行きがちだと思います。
しかしそうではありません。
そもそもの勤務日数を減らることができるため、大幅な業務時間の削減が可能なのです!
基本的に多くの人は週に5日、もしくは週6日勤務の方もいるかと思います。
そして少なくても週5日勤務は当たり前という固定観念をお持ちではないでしょうか?
しかしエンジニアであれば週3日勤務等の勤務日数を大幅に制限した働き方を実際に行っている人がめちゃめちゃ多くいます。
いわゆるライフワークバランスが最も伴った職業と言えるのではないでしょうか?
またこう聞くと「給料下がるんでしょどうせ」みたいなイメージを持たれるかもしれません。
もちろん週5日働くよりは報酬は下がりますが、週3日の案件でも50万程度は稼げたりします!
なのでワークライフバランスを求めたい方にはもってこいの仕事なのではないでしょうか?
自由に働ける。リモートワークの代名詞。
皆さんはリモートワークっという言葉を聞いたことがありますでしょうか?
会社に出勤せず自宅で勤務をするような働き方で、出勤時間の削減や満員電車の回避ができるなど、多くのメリットのある働き方です。
そしてその代名詞となるのがエンジニア職になるのです。
結構言葉としては聞くようにはなりましたが、多くの職種でリモートっワークを実現させている方は少ないのではないでしょうか。
しかしエンジニアの仕事では結構高い割合でリモートワークが可能になるのです!
なので自然豊かな地方に暮らしながら働いている人や、海外に移住している人もいます。
このように穏やかな暮らしや新しいで生活をしてみたい方にはエンジニアはおすすめでしょう。
日本が終わっても…
そして最後がこちら。
日本が終わっても…
つまり日本が不況になって仕事がなくなっても海外で働きやすい職種であるということです。
いわゆる手に職という観点で、企業はおろか日本という国に依存しなくて済むことはとても大きいです。
実際数十年後の日本が今のような状態とは考えにくいです。
なのでその辺りのリスクヘッジとしてもエンジニアはおすすめでしょう。
理系でなくても知識0でも未経験からでもなれるの知ってる?
エンジニアという職種に対して「理系じゃないから無理」とか、「知識ないから無理」と考えている方は多いと思います。
しかし実際そんなことありません。
私自身理系でもなければ知識もありませんでしたが、未経験で転職ができています!
ただ転職までには少しハードルがあり、自身で学んでその成果(何かしらのWEBサイトなど)を持って、企業にアピールすることが必要になります。
逆に未経験でポートフォリオなしで就職できる企業は良い経験がつめなかったり、本来のエンジニアの業務をやらせてもらえない可能性が高いで気をつけてください。
また独学とか無理と感じる方もご安心を。
今はプログラミングのスクールがあり、そこに通うことで質の高い企業に転職することが可能だったりします!
ちなみに個人的にはTECH::EXPERT というスクールがおすすめです。
なぜならサイバーエージェントなど、日本を代表するIT企業への転職実績が多数あるほど、質の高い教育プログラムがあるからです。
今の生活を変えたい!
会社辞めたい!
もっと自由な人生を歩みたい!
そう考える方は是非エンジニアへの転職活動に取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回は以上となります。
それではまた明日!