就活は極めて置くと人生無敵説

こんにちは！

今回は就活は極めて置くと人生無敵説というお話をできればと思います。

多くの人は学生から社会人に変わるタイミングで就活を経験していると思います。

一度きりの経験だと考えている人も多いと思いますが、僕はこれを極めておくと結構役に立つし人生無敵になれると考えています。

今回はその理由をお話できればと思います。

会社がハズレだったら場合に強い

もうまずはこれです。

入社した会社が失敗だったときのリスクヘッジになります。

会社は入社してみたいと実際のところはわかりません。

採用では良い部分ばかり話すことが多いですし、数字に見えない定性的なマイナス部分が入社後に見えることなんてよくあります。

たとえばサービス残業が満映していたり、パワハラセクハラのオンパレードだったり、評価軸が意味不明だったり。

今のどれかに自社が該当した方は多いのではないでしょうか？

加えて新卒で入社すると仕事内容のミスマッチも多発します。

結局働いても見たことがないのに自分で一生やりたい仕事を探すという今の日本の就活ははっきり言ってムリゲーです。

しかしそんな中、就活のスキルが高いと後々大いに役立ちます。

なぜなら働く場所を自由に変えることで好きな働き方ができるように自分で導くことができるからです。

いろんな会社に入社することができるというのは実は相当キャリアで強いのです。

会社に依存しなくて済む

先程のお話から就活スキルが高ければ、自由に職場を得られる可能性が高まります。

それは就職に失敗したリスクヘッジだけでなく、自身を会社に依存しない強いメンタルを持つことができます。

そして結果として、今の会社で嫌なことがあればノーと強く言えるようになるのです！

たとえばあなたに就活スキルがなく今の会社に居続ける、つまり依存しなくてはいけない状況だとします。

そうすると今の会社で嫌な立ち位置にならないため、そして評価を落とさないために嫌な上司に媚を売り間違っている仕事内容に従い続けなくてはなりません。

身に覚えはありませんでしょうか？

しかし就活スキルがあれば固執する必要はなくなるので、間違っていることにはノーと言え嫌なストレスは溜めずに済むのです。

就活を意識したスキル獲得

以上より就活スキルを身につけておくことは現代の社会ではとても重要です。

しかしここで勘違いをして欲しくないことは社会人になってからの就活スキルは新卒時の就活スキルとは異なるということです。

日本の新卒はポテンシャル採用です。

仕事の実績はないことを前提に進むので、時頭やパーソナリティを重視して合否が出ます。

しかし転職における就活スキルはもっとシビアです。

ある程度の前職での実績や具体的なスキルが必要となります。

たしかに就活時に身につけたESや面接の考え方や対処法は役に立ちまずがそれ以上のものが必要になります。

そこだけはお間違えないように！

今回は以上となります。

それではまた明日！