素直な就活はNGな理由。
こんにちは!
今回は就活に素直さはNGということをお伝えできればと思います。
特に新卒だと就活でよく「素直」さが重要という話がでます。
たしかに基本的に現在の新卒採用はポテンシャル採用がメインなので柔軟に意見を受け止め育ちやすい素直さは重宝されます。
しかし実際、就活を素直にやってしまうと落とし穴があると僕は考えています。
そちらについて今回はお話しできればと思います。
まずは志望動機。素直に答えてしまうと…
志望動機。
例えばこれを素直に答えてしまうとどうでしょう。
多くの学生は安定面や給料、福利厚生面を考慮していることが多いと思います。
しかし「休日が多いので御社を志望してます!」とか「御社が大手なので志望します!」とかストレートに伝えたら落ちますよね?
また逆に意欲が高く将来起業を考える優秀な学生でも「将来の起業のためのステップアップとして御社を志望します」と答えたらいくらかの寛大なベンチャー企業以外はサイレントお祈りにつながるでしょう。
「そりゃそうだろ」と思う方もいると思いますが、これはちゃんと理解していますか。
就活は前提として騙し合いなんです!
ちなみに志望動機については以前詳しく書いているのでもし興味のある方は下記ご覧ください!
学生時代頑張ったこと「ガクチカ」
面接で必ずと言って良いほど聞かれる「ガクチカ」。
しかしぶっちゃけ学生時代遊び以外の活動にすごく意欲的に取り組んだ方はどれだけいるでしょうか。
だいたいはアルバイト、サークル、ゼミでの活動を誇張して話しています。
「サークル代表どんだけいんだよ」って集団面接やGDで思いませんでしたか?
しかしこれはほぼほぼ確かめようがありません。
なのである程度良い企業への就職を考えるのであれば
、多少の誇張をするくらいはやむなしだと考えています。
明らかな嘘になると整合性が保てなかったりするので、それはやめたほうが良いとは思いますが。
就活は騙し合いとバトルが前提
以上のように就活は騙し合いが前提。
でも明らかな嘘でなく誇張くらいであれば、それでいいと思ってます。
なぜなら企業側も誇張した広報をしているからです!
なので少し誇張してでも入社してかrた成果を上げれば僕は問題ないと思っています。
また加えて就活はバトルです。
構図として採用者枠が5人としたらその枠を取り合うのです。
そして相対的に企業は判断をするわけで、他の就活生より優位にならなくてはいけません。
その辺をしっかり認識した上で就活は取り組んでいただいた方が成功しやすいと思います。
今回は以上となります。
それではまた明日!