なんで就活ってこんなにもアホくさく感じてしまうのか?その正体教えます。
就活って聞くとあほくさく感じることありませんか?
私はありました。
何社も説明会や面接を受けているうちになんか馬鹿らしく感じた経験があります。
今回はそちらについて深堀りできればと思います。
- 結論、上っ面な話が多いから
- 意味不明なしきたりが多いことも元凶
- 大義名分を考えるのは正直意味ない
- 就活をうまくこなして楽な人生を手に入れよう!
- 具体的に私が目指した頑張った分だけ労働時間を減らえることができるキャリアについて
結論、上っ面な話が多いから
なぜ就活があほらしく感じるのか。
それは上っ面の話が多いからです。
例えば説明会。
「貴重なお話ありがとうございます」のいわゆるキチョハナカンシャや、みんなが「うんうん」とうなずく姿。
また座談会みたいなものがあればその社員の話でまたうなずき続け、どんな発言でも社員をたたえる。
めちゃめちゃ上っ面で建前っぽいですよね。
また企業側もそうです。
当たり前ですがアピールをしたい企業は自社の強みやアピールできる部分しか話すことはありません。
そして学生側もネガティブな部分に触れるような話は自身の選考に影響が出ることを恐れ一切しません。
このようなお互いに根本を見せず、上っ面だけで騙しあいのような就活に対して皆さんはアホくさくなってしまうのでしょう。
このように実は就活の本質は騙しあいなのです。
意味不明なしきたりが多いことも元凶
また意味不明なしきたりが多いのもアホくさく感じる要因でしょう。
例えばスーツ。
なぜみんなリクルートスーツという名の黒スーツを着用するのか。
もちろん自分だ悪目立ちを避けるリスクヘッジのはわかりますが、正直スーツを着ることに意味はないです。
このような意味のない行為をただ「みんながやっているから」という理由で行わなければいけないことがアホくささの元凶になっているのでしょう。
大義名分を考えるのは正直意味ない
よくありますよね?
「御社に入って社会貢献がしたい!」
「御社の企業理念に共感して!」
はっきりいいます。
心の底からこう思える人は少数しかいません。
例えば過去にその企業と深いかかわりを持つような経験があれば、本心からそう言える人もいると思います。
しかし大半の方は企業と念密な関りを持つことなどほぼほぼあり得ません。
なのでこれも上っ面で意味のない行為です。
しかしこのようなことが必要になるのも就活です。
だからこそ私はこのあほらしい就活をうまく活用して人生をより良くすることをおススメしています。
就活をうまくこなして楽な人生を手に入れよう!
まずは目的を考えましょう。
なぜ就活するのか。
それは「より良い人生にするため」だと私は考えています。
「働くのなんて嫌じゃん」と考える人も多いと思います。
もちろん働くことを楽しいと思えれば一番ですが、そうではないケースも多いはずです。
なので働いて成果を出せば労働時間が少なくなるようなキャリアを考え、それを達成できる企業への就職を考えることを目標にするという新しい考え方を私はお勧めしています。
実際仕事以外にやりたいことがある人は多いと思います。
なので頑張れば頑張るほど労働時間が減り(つまり時給が上がり)、自分の仕事以外にやりたいことに時間もお金も避ける。
おそらく「企業に入社をして社会貢献をしたい」より本当はこれを目標にしたい人は多いのではないでしょうか?
最後にそのようなキャリア形成ができる具体的な手法を一つご紹介します。
具体的に私が目指した頑張った分だけ労働時間を減らえることができるキャリアについて
早速具体例をお教えします。
それはWEBエンジニアという職種です。
なぜならWEBエンジニアとしてある程度の実績や経験を積めば、週3で働いて月50万円を稼ぐような生活が現実的に可能だからです。
現在エンジニアは人材不足です。
なので経験のある即戦力人材を高待遇で確保する傾向が高いです。
なのでエンジニアとして能力と経験値があれば、わりと現実的に可能なキャリアが先ほどの生活なのです。
そしてこう思う人がいるでしょう?
「エンジニアとか俺文系だし」
「パソコンなんもできないから無理」
と。
しかし私自身何も知識のなかった文系ですが、いまはWEBエンジニアとして働けています!
私は文系で全く知識がないところからスタートしましたが、現在はWEBエンジニアとして働いています。
もちろん自身で学んだこともありますが、じつは学生時代に「TECH:CAMP」というプログラミングスクールに通った経験がとても生かされています!
もし少しでも興味のある人は今私も参加したプログラミング体験会をやっているそうなので、ぜひ行ってみてください!
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プログラミングの知識を知っているだけでも、将来的に役に立つことは多いので。
今回は以上となります。
それではまた明日。