【とにかく急げ!!】大手企業に転職するなら第二新卒を活用しよう!
こんにちは!
今回は大手企業に入るために第二新卒を活用した方が良いことについてお話しできればと思います。
なぜ第二新卒が求められているのか?
まずは第二新卒が求められている理由について理解しましょう。
そもそもなぜ企業は第二新卒を求めているのか。
それは現在の新卒採用がとても厳しいからです。
今現在は大きな売り手市場になっています。
売り手市場とは求人の数が求職者を上回っていて、就職を希望する側が有利な状態を指します。
また企業側としてはそんな中でも若く優秀な人材を確保しなければ今後の会社の事業が成り立たなくなってしまいます。
なのでより優秀な人材を確保するために、若手であれば幅広く間口を広げて募集をかけているのです。
その結果、第2新卒と言われる大学卒業後3年程度の25から26歳くらいの若手まで採用ターゲットに含めているのです。
なので現状第二新卒での大手企業に転職することは確率は高いです。
つまり大手企業に転職したければ、とにかく若さを利用する
先ほどのお話から企業は若手採用に力を入れているとお話ししました。
なので大企業に入りたければ若さを活用することが最も成功率が高くなるのです。
普通は社会人経験や能力をもとに転職するケースが多いと思います。
しかし今のこの売り手市場でかつ少子高齢化の真っ只中の日本では、若手であることが大きな付加価値になっています。
なのでより良い会社に行きたいならなるべく早く若さを活用して転職活動をしてしまった方が効率が良いのです。
売り手市場が終わる前に活動しないと…
そしてここで重要でとても注意しなくてはいけないことがあります。
それは売り手市場が今後終わる可能性が高く、その後は第二新卒の価値が低くなり、転職が難しくなってしまう可能性があることです。
今社会では様々なIT技術やAIの活用が期待されています。
そしてこの辺りが最大限活用され出すと人の仕事が大きく減ります。
そうするとそもそも企業は採用をする必要がなくなり、売り手市場があっという間になくなります。
詳しい内容は下記ブログに記載したので興味のある方は見てみてください。
なので兎にも角にも転職をしたいのであれば、このチャンスを逃さずとにかく早めに行動することが吉です!
これがあれば転職確率が上がる!?
では転職確率を上げるにはどうすれば良いのか。
それは実績を作っておくことです。
たしかに大手企業に転職するために第二新卒という若さを活かすことは重要です。
しかし他の就職者と差別化するためにやはり転職である以上実績があった方が有利に働きます。
例えばベンチャー企業出身者でも実績を出せていれば大手企業に転職できる可能性はあるのです。
またより良い企業に転職するためにも実績があった方が成功確率は高まります。
なので若さとタイミングを逃さず早めに実績を残し、転職活動をすることが成功に一番近づけます!
今回は以上となります。
それではまた明日!