【未経験でも問題ない!?】異業種で独立をしたいと考える場合の戦略について徹底解説。
独立をしたいと考える人は年々増えているのではないでしょうか?
以前だと独立といえば起業をして、借金をして、会社を作ってととても大変なイメージがありましたが、現代ではフリーランスのような働き方が増え、以前に比べ気軽に独立できる時代になりました。
なので
- 場所を選ばない自由な暮らし
- 自由な仕事時間や休日の多さ
- サラリーマンでは得られずらい高額の報酬
等を求め、多くの方が独立を検討していると思います。
しかしその中でも独立しやすい職種としにくい職種が大きく分かれていて、後者が現在の職種の場合はそれが叶いにくく、どうするか悩む方も多いでしょう。
そして今の職種では無理と考え、異業種でチャレンジをしたいと考えた方。
実は私自身も同じ考えを持ち行動した一人です。
なので今回はそんな方々向けにその戦略についてお話ができればと思います。
まずはあなたが考える職種の独立実績を確認
まずはこちらです。
あなたが希望する異業種の独立実績を確認しましょう!
では実績とは何なのか。
それは「独立成功者の数」と「案件数」です。
まあ具体的な数字を知ることは難しいかもしれませんが、肌感覚でも多いのか少ないのか。
まずはその部分を確認してから職種を選定するようにしましょう。
独立成功者の数は正直探すのは難しいと思いますが、国が出している統計やツイッター等で活躍している人がいるか調べてみましょう。
また案件数に関してはcoconala.com などのフリーランス案件獲得サイトやフリーランスエージェントに行ってみて確認をしてみましょう!
それでその選んだ職種が独立向きなのか、不向きなのかを知ることができます。
また実際にすでに独立している人に話を聞きに行くこともありだと思います。
よりリアルなその職種の事情や成功例なんかを知ることができるので。
なので結構お金を払って話を聞きに行く人も増えているそうです。
おススメの手法は?
ではこの職種で転職すると決めた後、そこから独立をするためにどうしたら良いのか。
一番のお勧めは一度その職種で就職することです!
「え、なんで独立したいのに就職すんねん…」
と考えた方も多いでしょう。
なぜなら就職することができればお金をもらいながらその職種の実務を事細かく知ることができるため、圧倒的にコスパが良いからです。
ぶっちゃけどんな職種も就職して1年程度の期間が立てば、ある程度の仕事の流れと業界のしきたりみたいなものは理解できます。
加えて独立する人は前職で付き合いのある会社や人から仕事をもらって独立するケースも多いため、独立後の案件探しの場としても活用ができるのです!
なので人脈や自身がないという人はこの手法を用いると良いでしょう。
たしかに仕事があれば独立しても経験積めるが…
たしかに人脈等ですでに獲得できる仕事があるのであれば、そのまま異業種でもフリーランスになれる可能性はあります。
しかし世の中は割とその職種の経験年数や実績がものをいう場合が多く、その後の案件獲得においてリスクが大きいかつ待遇の良い案件獲得が困難になるため、勢いでの独立は推奨しません。
もちろんそのまま成功できる人も多くいると思います。
またその仕事で良い経験が詰めてそもまま軌道に乗ることもあるかもしれません。
しかし独立した場合、一度でも失敗をしたら大ダメージを受ける場合が大きいです。
なので「俺なら絶対できる」という自信がある方以外は就職して失敗してもOKな環境で経験を積むことをおススメします。
私が選んだ職種のご紹介
最後に私が選んだ独立をするための職種をご紹介します。
それはWEBエンジニアです。
なぜこの職種を選んだかというと、とにかく独立の実績が多く、案件も豊富。
かつ未経験からの就職できるチャンスがあったからです!
WEBエンジニアは人材不足で案件は山のようにあり、ある程度の経験を積んだ人であれば確実に仕事をもらえます。
なので他の職種に加えて独立のハードルが圧倒的に低いです。
加えて好待遇案件が多いのも魅力です。
週3日の仕事で月60万みたいな仕事が無数にあったりします。
そしてなんと言っても私のような文系知識なしの未経験でかつ新卒でなく転職からでもチャレンジできる環境があることも大きな魅力です。
また今ならTECH::EXPERT のような将来的にフリーランスになるための戦略を考えた上でのキャリア形成ができるプログラミングスクールがあったりします。
気になる方は是非このようなものに自己投資をしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに無料面談でフリーランスになるまでの流れを教えてもらえるそうなので、私と同じWEBエンジニアが気になる方は是非行ってみてください。
今回は以上となります。
それではまた明日!