【元人材企業出身者が語る】フリーランスエンジニアがエージェントを使う3つのメリットと唯一あるデメリットについて。
こんにちは!
今回はフリーランスエンジニアがエージェントを使う3つのメリットというテーマでお話できればと思います!
- そもそもフリーランスエンジニアのエージェントとは??
- フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その1
- フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その2
- フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その3
- フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その4(一部エージェントのみ)
- フリーランスエンジニアがエージェントを利用する唯一あるそのデメリットとは?
- 個人的にオススメのエージェント
そもそもフリーランスエンジニアのエージェントとは??
そもそもフリーランスエンジニアのエージェントとはなんなのか?
簡単にいうと、フリーランスエンジニア向けに案件を紹介してくれる企業のことを指します。
エージェントという業者がエンジニアの力の欲しい企業から案件をいくつかもらっていて、その案件を登録者へ流すと言った形です。
実はこれが今、エンジニア不足ということで結構流行っているのです。
単純に案件してくれるなら良さそうな話ですが、ちょっと怪しいですよね…
今回のブログでそのメリットとデメリットをしっかり理解して、皆さんが自分がエージェントを使うべきなのか否かしっかり判断していただければと思います。
フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その1
まずは何と言っても案件を獲得できること。
つまりコネや営業をしなくても案件を受けられることがフリーランスエンジニアの最大のメリットです。
フリーランスエンジニアになろうと考えた時、一番手間がかかってめんどくさいと皆さんが感じることが案件を探す行為ではないでしょうか?
知り合いがいればその方から紹介してもらえますが、いなければ自分から探すかアプローチをする必要が出ます。
転職活動のようにフリーランスを募集している企業に応募をしたり、または最近だとSNSで自身のプロフィールを拡散したり、または直接DMで応募するなんて手法を行なっている人もいます。
これどれをやるにも結構手間になります。
そのめんどくささを解消してくれるのが、エージェントの大きなメリットになります。
エージェントの場合はネットでエージェントの面談予約をして、その面談行けば見合った案件をいくつか紹介してくれるので、その中で自分がいいなと思うものを選択するだけで済むのです。
この辺の手軽さがエージェントが流行る理由なのではないでしょうか。
またエージェントの協力で案件を受けやすくなるということも大きなメリットです。
なので結果的に個人で動くよりも案件獲得の手間が減り、かぐ案件を獲得しやすくなるのです。
フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その2
そして2つ目がより良い案件を探せるということです。
現状なかなか求人サイトのようにフリーランス募集を大々的に取り上げているものはありません。
なので案件を探すのには前述通り手間がかかりますし、自分でこなせるかつ優良案件がどれくらいあるのか、なかなか判断がつきづらいです。
しかしエージェントであれば案件を複数を提案してもらえますし、より自分に見合ったた案件を選択できるようになります。
より良い条件をさがすにはやはり複数の案件を比べてみないと見分けがつきません。
なのでその意味ではエージェントは大きなメリットになるでしょう。
フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その3
そして3つ目ののメリットが自分の市場価値を理解できることです。
エージェントに行くと、自分のスキルを伝えることでそれに見合った案件を紹介してもらえます。
それを見ることで現在の自分がどれくらいの案件を受けられるキャリア位置なのか、つまり市場価値がどの程度なのかを知ることができるのです。
そしてもし自分の希望するキャリアへ足りない部分があれば、エージェントがその足りないスキルをフィードバックとして教えくれることもあるのです!
これはめちゃめちゃお得です。
自分自身を客観的に見てもらいフィードバックを受けられる機会はそうはありませんので。
フリーランスエンジニアがエージェントを利用するメリット その4(一部エージェントのみ)
最後のこちらは一部のみですが、もし働けなくなった場合の保証や社会保障等が正社員並みに受けられるエージェントが現在出ているのです!
フリーランスになると一番のデメリットが保証が受けられなくなることです。
給料や待遇は上がるものの契約を切られれば仕事はなくなるという可能性がフリーランスにはつきものです。
しかしそのあたりを保証してくれる最先端のエージェントが現在現れています。
こちらオススメのエージェントは最後にご紹介しますが、その前にエージェントを使うデメリットもしっかりご覧いただき、その上で利用するかどうかきちんと検討するようにしてください!
フリーランスエンジニアがエージェントを利用する唯一あるそのデメリットとは?
これだけメリットを話してきましたが、やはりメリットがあればデメリットがあります。
それはなんなのか。
結論、中間フィーを取られるということです。
つまり企業から受ける報酬の一部はエージェントが受け取る仕組みになっています。
まあそれはそうですよね。
案件はエージェントがとってくるわけですし、エージェントも売り上げを出すために事業を行なっているわけです。
なので個人で簡単に仕事を受けられる環境の方はエージェントはオススメしません。
しかしなかなか個人で案件を受けられる方も多くはないと思いますし、前述の通り活用すれば中間フィー以上の価値がエージェントにはあります。
また一般的にエージェントの中間マージンは30%前後のところが多いそうですが、今回10−15%という驚異の低マージンのエージェントを見つけました!
詳しくは事項をご確認ください。
個人的にオススメのエージェント
そんなかんなでもしエージェントをご利用したいと考えた方。
先ほどお伝えした通り
- フリーランスにも関わらず保証が受けられる
- 10~15%の脅威の低マージン
というエージェントを発見しました。
それが株式会社Branding_Engineerさんが事業を行なっている「midworks」というエージェントです!
上記の通り制度的にもマージン的にも他の事業に比べ大きなメリットがあります。
しかもそれに加え「副業OK」や「フルリモート案件充実」、「週2~OK」等豊富な案件があります。
まあとにかく一度登録してみて、実際に話を聞いてみてください!
下記が「midworks」への登録リンクです。
特にお金はかからず無料なのでフリーランスを本気で目指すのであればぜひ登録して行動してみてください!
今回は以上となります。
それではまた明日!