【完全版】誰でも簡単に理解できる!会社員(サラリーマン)の5つのメリットとは??
こんにちは!
今回は会社員(サラリーマン)でいることの5つメリットをご紹介できればと思います。
社会保険への加入
まず1つめがこちらです。
社会保険に加入できることです!
では社会保険とはなんなのか。
これは社会保障のひとつであり、労働災害や疾病等の様々なリスクに対して、主に雇用主が事前に加入して、保険によるカバーを受ける仕組みになります。
具体的に日本では雇用主に対し下記の5つの加入が義務付けられています。
- 医療保険
- 年金保険
- 介護保険
- 雇用保険
- 労災保険
つまり生活において起こり得る可能性の高いリスクを回避できることが、1つめの大きな会社員のメリットとなります。
逆に会社員でなければこのような場合リスクヘッジができず、自身で解決する方法を模索しなくてはなりません。
税金の対応が楽
そして2つ目がこちら。
税金の対応が楽という点です。
もしあなたがフリーランスや経営者であれば、自身で確定申告をしたり、外部の税理士にお金を払って依頼をする必要が出てしまいます。
しかし会社員であれば、会社側が全て対応を行ってくれます。
これあまり感じないと思いますが結構大きなメリットです。
日々経費のレシートなどを貯めて、年度末にまとめて多くの書類を提出する。
手間という面で大きなメリットでしょう。
定期的に決まった金額が手に入る
そして3つ目がこちら。
定期的に決まった金額が手に入ることです。
会社員の場合、基本的に一定の金額は毎月手取りで手に入れることができます。
どんなに低くても最低賃金は守られるますし、長く勤めればだいたいの金額が分かります。
なのでそれに合わせて生活費や交際費等の自由に使うお金を調整することができます。
しかしフリーランスや経営者の場合は収入は不透明です。
仮に現在は毎月一定の金額が入っていても、未来では収入が激減する可能性が大きかったりします。
なので決まった金額という面では、会社員がメリットが大きいでしょう。
大きな仕事ができる
そして4つ目がこちら。
大きな仕事ができるということです。
会社という組織にいれば、組織の大きさや企業としての信頼度によって様々な案件が受けられるようになります。
会社が大きければ大きいほど、億単位の金額の案件に携われる可能性高まります。
しかし個人では余程の実力者でない限り大規模な案件に携われる機会は滅多にありません。
大きな案件に関われれば個人としてのブランディングおよび成長に繋がるので、これは会社員の大きなメリットでしょう。
未経験から雇ってもらい、スキルを身につけられる(要注意事項あり)
そして最後がこちらです。
未経験の職種でもスキルを高めるチャンスがあることです。
例えば現在であればエンジニア。
エンジニアというと理系学生しかなれないように思われがちですが、たとえばweb系エンジニアであれば理系でなくても、また未経験でもチャレンジできる可能性があります!
実際私自身が文系未経験からキャリアチェンジできたので、これは証明されています。
しかし注意点があります。
それは今後の社会情勢によっては昔の就職氷河期のようになり、未経験でのキャリアチェンジはほぼほぼ不可能になる可能性があるからです。
なのでこちらに関しては早めに動いた方が良いでしょう。
今回は以上となります。
それではまた明日!