昔あったYouTuberの大食い企画での「料理残す問題」へ殺到した批判を論破せよ
こんにちは!
今回は昔よく見たYouTuberの大食い企画の料理残す問題への批判を全て論破するという、よくわからないブログ記事を書いてみます。
今回は本当にただの趣味です笑
もったいない
まず大食い企画で料理を残した場合、よく出る批判がこちらです。
もったいない。
では反論していきます。
まず1つ目の反論が「じゃああなたは料理を残した事が一度もないのですか?」という話です。
多分多くの方が食事をなんらかの理由で残した経験が一度はあるのではないでしょうか?
それにも関わらず料理を残すことを批判できるのでしょうか。
そしてこの話をすると、「意図的にたべれない量の料理を頼んで残すのはもったいない」という意見が加わると思います。
初めから食べきれるはずのない量の料理を頼むことがおかしいと。
でもちょっと待ってください。
あなたが料理を残した事実とそのYouTuberが料理を残した事実は変わりませんよね?
どちらも料理を無駄にしていることには変わらないです。
そして今まで一度も残したことがないと主張する方々がもしかしたらいるかもしれません。
しかしそんな方も自分に必要なカロリー以上の食事をとった事が一度はあるのではないでしょうか?
それで結果その不必要な食事分の栄養素が排出されているのであれば、もったいなさは変わらないですよね?
まあそもそももったいないという批判をするのであればこんなミクロな視点の話ではなくて、もっと食品廃棄問題とかを批判した方がいいのでは?
セブンイレブンがどれだけ廃棄出してるかとか知ってますか?
一体そのYouTuberが残した何倍になるんでしょうね。
店員の手間が増える
そして次にこちらです。
店員の手間が増えるや企業の迷惑ということです。
まず店員の手間ですが、残した食事を片付けるという仕事は普通に従業員にとって当たり前の仕事だと思います。
食材
またそもそも企業としてはそのお客が食事を食べようが食べなかろうが儲かるわけですよね。
そもそも残してはいけないみたいな法律もないわけです。
ってかむしろ批判してる人よりYouTuberの方がその会社の売り上げに貢献しているわけで。
お客様としてどっちが良質クライアントでしょうかね?
撮影が他のお客さんの迷惑
そして最後がこちら。
撮影が周りのお客さんの迷惑になっているということです。
これに対してはまずだいたいが席で撮影しているわけで、別に自席で撮影しても迷惑にならなくないですか?
というか料理を写真とか今だとインスタのストーリーにあげる人なんて山ほどいるわけで。
それと何が違うのでしょうか?
また次に話がうるさいみたいなことを言う方がいるのですが、そもそもファミレスとか大体の飲食店って皆さん会話しますよね?
話してるのがうるさいみたいなことだったらそもそも外食しなければいいわけです。
そもそももし本当に店に迷惑があるのであれば、店からYouTuberへ話をすればいいわけです。
元も子もないですが、外野が批判しても意味ないですよね。
今回は以上となります。
それではまた明日!