勉強ができても社会で上位に立てない理由。
こんにちは!
今回は勉強ができても社会で上位に立てない理由をお伝えできればと思います。
これを読んで無駄なお勉強とおさらばしましょう!
勉強とはインプットのこと
一般的に勉強とはインプットを指します。
学校で先生の授業を聞くことだったり、本を読んで知識を得ることを勉強と言いますよね。
このように自分の知らない知識をインプットすることがいわゆる勉強です。
(宿題とかレポートとか一部アウトプットもありますが)
昔は勉強は必要だった
昔の社会では勉強は必要でした。
勉強ができた方る人の方が上に上っていける可能性も高かったと思います。
なぜなら昔は情報をすぐに手に入れられなかったからです!
インターネットが活発でない時代は何か情報を得たいと思ってもすぐに手に入れられません。
テレビを見たってすぐにその情報が放送されるわけではないですし、本を探しに行ったり知人に聞いたりしないといけません。
つまり情報を得ることにとても手間がかかります。
なので勉強のできる知識人は重宝されました。
加えてたくさんの情報が得られるタイミングで、できるだけ多くの情報を事前に仕入れておくことが結果的に目的を達成する最短距離になります。
勉強は時間と脳を無駄にする
前述を踏まえて現在の社会はどうでしょうか?
だいたいの情報はネットで調べられますよね?
こんな知識が欲しいと思えばネットで調べればすぐに出てきますし、本や教材もamazonですぐ変えます。
というかネット教材も増えてますよね。
加えて教材のレビューもあるので、本当に最短でどんな情報も仕入れられる社会になっていると思います。
そんな中事前にたくさんの時間を勉強をに使ってしまうとどうでしょう。
圧倒的に時間の無駄ですよね?
なぜなら無駄な情報を仕入れる時間が生まれてしまうからです。
まともて勉強をしてしまうとその情報が本当に必要な情報かわからないですよね。
そして結果的に学んだものの大半は必要なかったりします。
加えてそのいらない知識の分脳はメモリを消費します。
なので僕は勉強は時間と脳の観点から現代における最適解にはなり得ないと思います。
目的に対して最適な量のインプットをすれば良い
現代で上に行くには結局目的に最短で行ける人だと思います。
そしてその最短距離に事前の勉強は必要ないです。
例えばあなたが初めての料理で肉じゃがを作ろうとします。
そうしたら一気にまとめて食材から食材の調理法、肉や食材の切り方まで見ないと思います。
おそらくクックパットで必要な食材を調べ、買い物に行く
⇨
調理の手順を確認し、調理を開始する
という流れで作業をする直前に必要な情報を仕入れますよね。
なので最短で物事を達成するには順序立てその時々で必要な情報を得ることが大事です!
今回は以上となります。
それではまた明日!