【元人材営業マンが教える】就活の面接で注意すべきたった3つのこと。面接前日に必ずチェックしよう!
こんにちは!
今回は就活の面接で気をつけるべきたった3つのポイントを解説していければと思います。
今の時代情報が溢れていて、面接対策みたいな情報は山ほどあります。
なのでどれが正解かわからないや多すぎて対策しきれないみたいなことを思われている方はとても多いと思います。
なので今回は簡単に簡潔に、前日に準備できるように面接のポイントをまとめました。
明日面接を控えている方や面接が苦手な方はぜひご覧ください!
⭐︎Point 1⭐︎ 面接前の質問回答のインプット
まずはこちらです。
事前に質問の回答を考察し、インプットしておくことです。
今は調べれば面接での一般的な質問は山ほど出てきます。
なのでその回答を事前に考えておきましょう!
なぜこれが重要なのか。
それは面接で質問された時に堂々と発言できるからです!
事前に回答を考察しておくことで自身の考えがまとまります。
そしてその質問をされると「あーこれね!」とすでに考えている内容なので、すらすら回答できるようになります。
こうしてすらすらと自信を持って堂々と発言をすることで、面接官の印象は大きく高まります。
また一言一句、事前に考えた回答を覚えておく必要はありません。
その質問の回答の方向性のみわかっていれば十分です。
最低限、下記だけでも回答は準備しておきましょう!
- 自己PR
- 志望動機
- 学生時代頑張ったこと
- 強み、弱み
⭐︎Point 2⭐︎ 面接中の受け答えや発言は会話を意識
そして2つ目。
それは面接は会話を意識することです。
そして多くの方が間違えてしまうことが、質問の「何(what)」と「なぜ(why)」を間違えて回答してしまうことです。
例えば「あなたの強みは何ですか?」という質問が来たとします。
これに対して「私の強みは○○です。なぜなら学生時代…」と話し出すことはNGです。
なぜなら面接官はあなたの強みはなんなのかという「何(what)」の質問をしているにも関わらず、「なぜ(why)」の部分も勝手に回答してしまているからです。
本来なら
面接官 「あなたの強みは何ですか?」
学生 「私の強みは○○です!」
面接官 「なぜそれが強みだと思うのですか?」
学生 「それは学生時代…」
という流れが自然なのです。
そしてこのようにしっかりと会話を円滑に進めることで、あなたのコミュニケーション能力の高さを伝えることができます。
なので面接官に聞かれた質問の意図をしっかり理解し、簡潔に回答することを意識しましょう!
また前述した通り、面接の回答を一字一句暗記してしまうことは会話離れの原因になりやすいです。
なので暗記はやめましょう。
⭐︎Point 3⭐︎ 身だしなみは結局重要
最後がこちらです。
それは身だしなみです。
これはとても重要です。
なぜなら外見は面接の最初の印象を大きく左右するからです。
一説によれば面接は最初の5分で合否が決まるとも言われています。
なのでその最初の5分に大きく影響するのが身だしなみがとても重要なのです。
色々なお話があるとは思いますが、基本的に「清潔感」を最優先にしましょう。
特に顔まわりの汚れやヘアスタイルは意識してください。
加えてスーツの場合は汚れやシャツのシワは最低限確認しましょう!
また私服の場合はできるだけ無地の服、加えて黒か白の服をオススメしています。
なぜなら好き嫌いが少なく、シンプルにキレイ目に見えるからです。
はっきり言って身だしなみは答えがないです。
なので清潔感を意識し、家族や友人等に客観的に最終確認をしてもらうと一番良いかと思います!
今回は以上となります。
それではまた明日!