【体験談】350分待ちを記録したディズニーシーの新アトラクション「ソアリン」に乗ってみた。果たして350分待つ価値はあるのか??
こんにちは!
今回はディズニー新アトラクションの「ソアリン」についてお話しできればと思います。
実は先日休暇がありましてディズニーシーに行ってきました。
そこでとうとう今話題の「ソアリン」に乗船することができました!
まさに昨日の記憶なので、今回はその全貌を私が感じたことを解説したく思い、ブログを綴ります。
新アトラクションの「ソアリン」とは?
そもそも「ソアリン」とはどのようなものなのか。
「ソアリン」のアトラクション名は舞い上がるという意味の英単語「Soar」を元にしている作られた言葉です。
そしてその名の通り自分が空に舞い上がり、空を飛んでいる感覚で世界の名所を飛び回っていくシミュレータータイプのアトラクションです。
加えて自分の目の前やに広がる巨大なスクリーンと風や匂いを用いた4D要素がよりリアル感を演出し大自然を感じることができる新感覚のアトラクションになっています。
この「ソアリン」は2019年7月23日に東京ディズニーシーにて新アトラクションとしてオープンしました!
1シアター87人で約5分間映像をみる形になっています。
詳細は下記HPにも記載があるので興味のある方は是非!
結論面白かったのか?
では私は結論どう思ったのか。
はっきりお伝えするとディズニーシー、いやディズニーランドも含めて一番好きなアトラクションになりました!
つまり最高に面白かったということです!
正直期待を大きく超えてきました。
次項からどの部分が期待を大きく超えたのか開設していければと思います。
開放感が半端ない!
まずはこちらです。
とにかく「ソアリン」は開放感が半端ありません!
前述した87名を収容できる大きなシアターで、3列になりアトラクションシートに座ります。
そして始まるとその3列が空中に浮き上下3列となります。
それによりどの列でも目の前から足元まで目に見える世界が球体型の巨大モニターになり、自分自身が映像の世界に飛び込んでいる感覚になります。
それだけでも最高なのですが、場面場面で映像にベストマッチする風と匂い。
この演出がさらに開放感を増長させます!
良い意味でディズニーっぽくない!
そしてもう一つの感想がこれです。
良い意味でディズニーっぽくないということです!
ディズニーのアトラクションと聞くとアニメーションの世界での演出がメインとなります。
しかし「ソアリン」はリアル世界の名所を飛び回るアトラクションになっていて、他のアトラクションとは方向性が少し違います。
しかしだからこそ新しさも感じられますし、めちゃめちゃリアル感を感じられます!
なんか次世代のプラネタリウムみたいなイメージです。
個人的にはストレス解消に「ソアリン」に乗りたくなります。
(一部の方のみ)3D全てで良いを感じた僕が全く酔わない!
これは一部の方のみ共感いただける思いますが、僕は3Dのアトラクションが基本的に苦手です。
その理由は酔うからです。
3D映像で有名なユニバのハリーポッターやスパイダーマンのアトラクション。
また3D映像の映画。
そのどれでも私は酔ってしまい、アトラクションに面白さが半減してしまった気がしていました。
それくらい酷いのです。
しかしそんな私でも今回の「ソアリン」は全く酔いがありませんでした!
おそらく精巧に作られていて映像とアトラクションの動きがマッチしていて不快感を与えづらくなっていたり、それ以外にも細かい作りの凄さが感じられました。
もし同じように乗り物酔いに悩まされている方は是非チャレンジしてみてください!
おそらく「ソアリン」はめちゃめちゃ楽しめると思いますよ!!
今回は以上となります。
それではまた明日!