退職ブラック企業はさっさと今すぐ辞めてOKな理由
こんにちは！
今回はブラック企業はさっさと今すぐ辞めてOKの理由についてお話しできればと思います、
明らかにブラック企業で辞めたくても辞める決断ができない方も多いと思います。
今回そんな方たちの意見を元に「それでも辞めるべき理由」をお話しします。
僕の目的としてはこれでブラック企業に勤める人がいなくなり、ブラック企業を消滅させたいと思っております。
転職先がないと考えている人
よく出る意見が「転職先がないのではないか…」というものです。
この意見を持つ方たちに伝えたいことはまず転職活動をしてください。
そもそも今は売り手市場です。つまり求人件数の方が労働人口取り多いのです。
よって仕事は山ほどあります。
探せばブラック企業とまではいかないクリーンな企業の求人も多数あります。
なのでどこかに仕事はあるので動きましょう。
また売り手市場がどこまで続くのかわかりませんし、年齢を重ねれば重ねるほど転職はできないです
なので転職を先延ばしにすればするほど、結局転職成功確率は下がります。
その会社で一生を終えてもいいのであれば良いですが…
嫌なら即刻転職を決断しましょう。
転職活動したいけど時間なくて無理っていう人
先ほどのお話に続きますが「転職活動したいけど時間がない」って理由もあります。
それであればさっさと辞めて転職活動の時間を作りましょう！
はっきり言ってブラック企業に勤めているのであれば辞めるまで時間ができることなんてありませんよね？
また「辞めて生活はどうするの…」と思う方もいると思いますが、日本には雇用保険という素晴らしい制度があり、失業期間に失業給付をもらえます！
なのでそれで生活ができますし、ブラック企業を退社した場合だと優遇措置があります！
詳しくは下記をご覧ください！
一番良いのは現状の仕事で時間を作り転職活動をすることですが、できないならさっさと辞めるべきです。
「ちょっと申し訳なくて…」という方
それでも「突然の退職は会社に申し訳ない」という罪悪感からきている理由も聞きます。
そもそもブラック企業なのだから申し訳ないというなんてなくていいのにと思ってしまうのですが…
しかしこれもしっかり反論をさせていただきます。
結論、日本は法律上会社を退社することは個人の自由と決まっているため会社は制限できません、加えて辞表を提出してから2週間後には退職して良いと決まっているから、勝手にすぐやめて良いのです！
退職することは個人の権利です。
たまに就業規則で退社のルールが決まっているケースがありますが、就業規則よりも法律の方がルール上有効です。
従う必要はありません！
今回は以上となります。
上記を踏まえ、ブラック企業はさっさと辞めましょう！
そして念頭に置いていて欲しいのが、ブラック企業はブラック企業で勤めている社員がいるから成り立つのです。
ブラック企業に勤めているあなたたちも共犯者です。
共犯者になりたくなければ即刻退社しましょう！
それではまた明日！
