動画サービス全盛期。しかし文字コンテンツの方が強いその理由。
こんにちは。
今回は動画コンテンツ全盛期ですが、僕が文字コンテンツをおすすめする理由をご紹介できればと思います。
僕自身実は現在エンジニアになるため勉強しています。
その中でいわゆる「ググる」をとてもよく行います。
そんな中で文字コンテンツがやはりこれからも重要になると感じた理由をお伝えできればと思います。
動画コンテンツ全盛期
現代は動画コンテンツ全盛期ですね。
特に筆頭であるYouTube。
休日は暇な時間はYouTube見ているという方も多いのではないでしょうか。
またyoutuberはとっても身近な存在になりましたね。
以前は動画コンテンツというと芸能会に族さなくては難しかったのですが、現在は動画コンテンツで個人で稼ぐ可能性が大きく高まりました。
またNetflixのようなサブスクリプション型の動画サービスも人気になっています。
僕もNetflixはよく見るのですが、オリジナルコンテンツも面白くてすげーなって思ってます。
Instagramのストーリー機能やTikTokなどのSNS型動画サービスも増え、さらに5Gの導入。
まさに現代は動画サービス全盛期になっています。
動画コンテンツのデメリット
僕自身動画コンテンツはよく見ます。
それこそ前述でご紹介した「YouTube」や「Netflix」も大きなサービス利用者だと思います。
しかし動画コンテンツには唯一デメリットがあると思います。
それは「情報取得に際する時間」だと僕は考えております。
例えば何か情報をすぐ得たくてYouTubeで情報を取得しようと検索したとします。
しかし基本的には10分程度の映像になる事が多く、さらに求めている情報の内容を引っ張られることが多く、結局求める情報を得るのに多くの時間を費やしてしまいます。
なぜ動画が長いのかということには一つ理由があり、基本的に今のYouTubeは映像時間が長いほど広告収益が伸ばせたり、検索にヒットしやすくなっているからです。
このように動画コンテンツは情報取得の最速化には適しておりません。
文字コンテンツのメリット
そんな中で文字コンテンツは「情報取得に際する時間」が非常に短いというメリットがあります。
例えば「エンジニア 年収」とかで検索すればすぐ平均年収がパッと分かりますが、動画だと年収を教えてくれるまでめちゃめちゃ引っ張られますよね?
ググれば答えのあるものはすぐ出てきます!
また文字コンテンツに慣れていれば、長い文章でも答えをすぐ見つけ出せます。
複雑な内容でも理解度が高ければ情報は迅速に取得できます!
なので何か勉強したいときや情報が欲しい時は今後も「ググる」という文化は続くと考えられます。
動画コンテンツの使いどころは「分かりやすさ」
前述からだと動画コンテンツは単なるエンターテインメントに過ぎないと解釈されそうですが、そうではないです。
動画コンテンツは「情報取得」において理解度を上げられるという強みを持っております。
難しい問題だと調べても理解できないことがあります。
例えば複雑な数学の問題は調べても理解できるとは限りません。
しかし現在はそれを的確に教えてくれるYouTuberが数多く存在するします。
speakingとボード等を用いることで文字だけでは生み出せない「分かりやすさ」が生まれています。
そうすると動画で問題解決の糸口をつかめるかもしれません。
なので僕は
- まずはググって文字コンテンツを見る
- 理解不能なら動画コンテンツを見てみる
という情報取得の方法をオススメしています。
今回は以上となります。
それではまた明日!