プログラミング初心者がProgate(プロゲート)の有料版を利用して思うこと。
こんにちは!
今回は現在私がプログラミング学習に利用しているサービスであるProgateの有料版についてレビューできればと思います!
私自身プログラミングは初心者です。
しかも独学で行なっているのですが、Progateがなかったら挫折している気がします…
今回はそんなProgateのメリットと僕が考える活用法をお伝えできればと思います!
幅広い言語に対応している!
まずはこれです!
Progateはめちゃめちゃ幅広い言語に対応しています。
下記が現在Progateで勉強可能な言語一覧になっております!
(2019年6月30日現在)
- HTML
- CSS
- JavaScript
- JQuery
- Ruby
- Ruby on Rails5
- PHP
- Java
- Python
- Swift
- SQL
- Sass
- Go
- React
すごくないですか!?
現在は全14言語が学べます。
まずは基礎的なHTML、CSSから始まり。
今話題の機械学習における言語のPythonまで!
さらにApple(IOS)アプリ開発に用いられる言語のSwiftとGoogleが開発したGo言語も加わり!
WEBやアプリ開発を行いと考える初心者は大抵のサービス開発の基礎部分を学べるよう網羅されていると思います!
レベルアップができゲーム感覚で楽しめる!
ゲーム感覚で楽しめモチベーションが上がるのもProgateの利用者が多い要素です!
プロゲートは基本的に
スライドの解説→プログラミング実装作業
の流れで進んでいきます。
そしてその実装作業が終了するごとに経験値がもらえ、一定基準に達するとレベルアップします!
僕自身「レベルアップじゃなくて知識が欲しいんだわ!」みたいな気持ちで最初はいましたが、実際始めるとレベルアップすると嬉しくなります笑
このモチベーション維持システムもProgateお勧めする大きな理由です。
開発環境設定も教えてくれる!
開発環境の設定を学ばせてくれることもProgateの凄いところです!
プログラミングでは勉強した後に何を作るかが大事です。
しかし実際に勉強した後、自分のパソコンでどのように開発環境を設定していくのかわかりづらく…ここで挫折する人もいるようです。
しかしProgateは各言語の環境設定まで詳しく解説されており、私たちを一人前のプログラマーに導いてくれます!!
これがもしかしたら僕の中で一番助かったことかもしれません…
さらにコマンドを用いてコンピューターを操作する開発現場で必要なスキル「Command Line」や共同開発に必要な「Git」のようなツールまでProgateさんは教えてくれます!
めちゃめちゃ頼りにしてます。
月額980円はスクール行くよりコスパ良い!
プログラミングスクールは1ヶ月で数十万円の値段です。
(無料のスクールもありますが転職先を紹介することが前提だったり、SES企業を紹介されるケースが多いです。というかほとんどがそのパターンなので注意しましょう。)
確かに講師に質問ができたり、実際のポートフォリオの作成までサポートしてくれる部分は魅力ですが、基礎的な部分を勉強するのであればProgateで事足ります。
無料で一部学べる部分もありますが、そこが終了して意欲があればすぐに有料会員になることをオススメします!
僕が思う Progate活用方法!
とにかく「プログラミングをやってみたい!」と思ったら、スクールではなくまずはProgateを始めて見ることをオススメします!
なぜなら
- プログラミングに向いているかどうか判断できる
- スクールに行く前に基礎を身につけていれば実装レベルでスクールを有意義に使える
という二つの理由から僕はプロゲートのプログラミング勉強の初期にオススメします!
実際スクールに行ってもプログラミングが向いていなかったら時間とお金の大幅消耗に繋がりかねません…
なので事前にある程度学んで自分の向き不向きを確かめておくべきだと僕は考えております。
また実際プロゲートを学んでからスクールに行くことで、実際の開発レベルで話を進めることができれば、今後プログラマーとして仕事をしていく上で一番役に立ちます!
基礎部分を質問するより応用部分をスクールで確認していくことが圧倒的にオススメです。特にスクールは期間も限られているので…
今回は以上となります。
結論少しでもプログラミングに興味があるのであればまずはProgate利用してみましょう!
それではまた明日!