初心者フリーランスが初案件を獲得する3つの方法について徹底解説。
今現在フリーランスになりたいと考えている人は多いのではないでしょうか?
収入面でもライフワークバランスの面でも、フリーランスには大きなメリットがあります。
しかし不安面も多く、躊躇してしまっている方は多いのではないでしょうか。
実際フリーランスにおいて重要なことの1つに案件の獲得があり、これが不安面を助長したり、多くの方のフリーランスになるストッパーになっていることは間違いないでしょう。
なので今回はフリーランスとしての初案件の獲得方法についてお話しできればと思います。
案件獲得方法 その1
まず1つ目がこちら。
現在の仕事で関わっている方、つまり既存のお客さんからフリーランスになってもそのまま仕事をもらうという形です。
たぶんこのパターンが成功する確率が一番高いのではないでしょうか?
現在会社勤めで働いていて、その職種でそのままフリーランスを目指す場合はもってこいの手法でしょう。
既存のお客さんとそのまま関わりを持てれば、現在の仕事内容と同じ仕事でフリーランスになれますし、一番難しい信頼関係の構築を事前に行うことができます。
なのでその後案件が途切れる確率も減りますし、フリーランスになる前に案件獲得ができるので安心してフリーランスになることができます。
現在の職種でフリーランスを検討している方は今の仕事のお客さんとそのような根回しをしてみるのはいかがでしょうか。
案件獲得方法 その2
続いてはこちら。
知り合い経由での案件獲得です。
いわゆる人脈をたどってというやつですね。
例えば「フリーランスになります」と個人のSNSで発信をして、多くの人に仕事募集をしていることを知ってもらったり。
実際に仕事をくれそうな友人や知り合いの多い人に会って話し、仕事をもらう人を紹介してもらうケースなんかもあります。
このケースの場合、知り合いを通してなので信頼できる案件が多く獲得の難易度も下がるためオススメです。
ただ逆に知り合いが少なかったり仕事関係の交友関係が少ない方は難しいでしょう。
またもし今からでも人脈を作りたいという方はインフルエンサーのオンラインサロンなんかで積極的に活動をしてみることをお勧めします。
案件獲得方法 その3
そして3つ目がこちら。
アウトバウンドで探す手法です。
これは例えば営業職のようにテレアポをしたり、問い合わせフォームに問い合わせをしまくって仕事をとる手法のことです。
自身で関わりのない企業にアプローチをして仕事をとるので、労力と営業スキルが求められます。
ただ実際今は求人票に「業務委託OK」みたいな記載をしている企業もあるので、転職活動みたいな形で応募するみたいな形が一番成功率が高いのでお勧めです。
またココナラ 等の案件募集メディアを活用するのもありでしょう。
ただそうはいっても案件獲得の労力が高いので、個人的にはあまりお勧めしていません。
できれば前者の手法を用いた方が容易に案件は獲得できるでしょう。
案件獲得方法 その4
4つ目はこちら。
フリーランスエージェントを活用することです。
実は現代ではフリーランス向けの案件を紹介してくれるサービスが数多くあり、そのサービスの総称をフリーランスエージェントと呼んでいます。
なのでエージェントを利用すればサクッと案件を獲得することができますし、逆に案件が獲得できなかったとしても自身がフリーランスになる判断材料として役に立ちます。
例えばエンジニアでいうと【midworks】 というエージェントサービスがあります。
他の職種や総合的なフリーランスエージェントもどんどん出ているので、自分の職種のエージェントを探していてはいかがでしょうか?
今回は以上となります。
それではまた明日!