【あの本田圭佑も学んでいる!】プログラマーでなくてもプログラミングを学んでおいた方が理由。
皆さんはご存じでしょうか?
プログラマーでもないあのプロサッカー選手の本田圭佑選手が、毎日10時間プログラミングの勉強をしていたことを。
彼は別にプログラマーになるわけではありません。
そこで今回はプログラマーでなくてもプログラミングを学んでおいた方が良い理由をお話しできればと思います。
世の中に取り残されない
今後日本ではプログラミング必修化が始まります。
それでプログラマーになれるのかどうかという話は置いておき、若い世代は基本的なIT技術の基礎は学んだ状態で成長するようになります。
つまり今後はある程度プログラミングに理解があることがマストな時代になってきます。
また多くの仕事もIOTという言葉の通り、インターネットとの関わりがさらに深まります。
そんな時プログラミングを全く知らなければ、プロダクトが理解できなかったりそもそも話についていけなくなってしまう可能性がでてくるのです。
なのでそのような事態を避けるためにもプログラミングを学ぶことに意義があるのです。
キャリアの幅が広がる
次はこちら。
キャリアの幅が広がります。
今後はAIに仕事が奪われる時代になります。
なのであなたの今の仕事が100%続く保証はどこにもありません。
なのでプログラミングを学び、キャリアを広げておくことがとても価値があります。
また現職種とプログラミングを掛け合わせ、新しい価値を作り出すこともできたりします。
例えば私はもともと営業をしていたのですが、現在はプログラマーをやっています。
なのでプログラマーと営業の溝を埋めるような仕事ができるようになったりしました。
このように複数職種、特にいろんな職種に関わりの深いプログラミングを学んでおくことは現職種において他者より優位に立てるキャリアを築くことができるのです。
プログラマーとスムーズに会話ができる
技術者とスムーズに会話ができること。
これは大きなメリットです。
そして何と言っても本田圭佑さんはこれを成し遂げるため、プログラミングを学んでいたのです!
プログラマーと話すことはとても難しいです。
またプログラマー側も技術を知らない人と話すのは難しいと感じています。
これはコミュニケーション能力とかそんな話ではありません。
知識量に大きな差がでているから発生するのです。
そしてその結果お互いの理解度に差ができ、最悪の場合認識が大きくずれてトラブルに発展することもあります。
なのでそのようなことを避けるために自身はプログラマーでなくてもある程度の知識を身につけておくことが大きなメリットになるのです。
特に本田圭佑さんのような起業家や将来的に人を動かす立場に就きたいと考える方はマストで学んでおいた方が良いです。
プログラマーの話を理解することでトラブルは減りますし、もっと言えば彼らを理解し彼らのモチベーションを維持するように努めることも可能になります。
手に職がつく
最後にこちら。
手に職が付くことです。
先ほどの通り、今後はAIに多くの仕事を取られていくようになります。
そして物を作る人と買う人の間の人(いわゆる商社的な仕事)が特に奪われる可能性が高いのです。
なので物を作る側の仕事ができると、いわゆる手に職がつくことになり、安定しやすいのです。
またそのなかでも特にプログラマーは需要が高く、今後も必要とされる仕事と言われています。
なのでその点でも学ぶメリットがあるでしょう。
本田圭佑さんが通った「TECH:CAMP」とは??
以上のことでプログラミングを学ぶメリットはご理解いただいたかと思います。
そこで気になるのが「どうやって学べば良いの?」というものですが、方法はいくつかあります。
本を買って学んだり、ネットの情報で独学したり、教材を購入したり。
いくつか方法はありますが、本田圭佑さんも利用したプログラミングスクールが一番理解度が上がりやすく挫折しにくく、かつ知識が定着しやすいことからオススメしています!
結局人に相談できる環境下が一番成長が早いですし、間違った知識を取得してしまうリスクも下がります。
何より一人ではなかなか維持しづらいモチベーションが保てるのがメリットだったりもします。
興味のある方は下記から本田圭佑さんが実際に通っていた「TECH:CAMP」というスクールのリンクを貼っておきますので、是非みてみてください!
今回は以上となります!
それではまた明日!